読者を想定しないということ

ブログに限らず、物を書く際には、「読者」を想定せよと、そう書かれていることが多い気がします。

確かに、「読者の想定」というのは、価値ある文章を書く際に、必要なことなのかも知れません。

ただ、読者を想定し過ぎると、全くに筆が進まなくなるのも事実です。

ブログというのは、文章の目的が決められていません。
それは、利点でもあり、それ故に欠点でもあります。

目的が決められていないからこそ、自分自身の中で、明らかに大き過ぎる目的を掲げてしまいがちです。

例えば、絶対的に正しいことが書かれている文章。
例えば、人の役に立つことが書かれている文章。

そんなレベルの高い文章を自分自身のハードルとして掲げてしまうと、すぐに書けなくなっていきます。

書いては消し、書いては消し。
浮かんでは消し、浮かんでは消し。

それらを繰り返すだけで、文章はいつまでも完成しなくなります。

何事もそうですが、最初のハードルは、できる限り低く設定すべきです。

ハードルを「設定しない」というのは、あまり好ましくないので避けるべきですが、最低限のハードルを自分自身に設定し、それに向かってまずは書いてみることにします。

例えば、意味さえ通っていれば良し。
例えば、誤字さえなければ良し。

それくらいの、今自分が可能なレベルで、最初のステップは踏み出していけば十分だと思います。

効果より、継続。
結果より、完遂。

そんな言葉をキーワードに、一つ一つ書いていくのが、今の所一番かなと感じています。

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ひばち
ひばち
「行動の整理」「モノの整理」「思考の整理」という3つの整理を主軸に、日々感じたこと、考えたことを呟いていきます。 タスク管理の勉強会 TaskFreaks!!主催。

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