習慣化のために必要な、二つの見出すべきこと

「習慣」というのは、一朝一夕では作られません。

それが毎日、或いは毎週欠かさず行われるということは、それなりの必然性が必要です。

ほぼ毎日入浴するのは、しないと次の日に困るからです。

「今日やらなくても、すぐには困らない」そのレベルの習慣であれば、気を抜いた途端に続かなくなります。

そういう意味で、「これまでやっていなかったこと」の習慣化は、とても難しいものです。

デフォルトの状態が「やっていない状態」なのだから、むしろ「毎日続ける」ことの方が、初めのうちはイレギュラーな状態ということになります。

それが生活に馴染むためには、相応の時間と、試行錯誤が必要です。

習慣化したい行動の「最適なやり方」と、「自分にとっての価値」を見出さなければなりません。

この二つは「習慣化」にとって必須の項目であり、場合によっては「壁」になってきます。

「最適なやり方」を見出せなければ、続けること自体が辛くなります。

「自分にとっての価値」を見出せなければ、そもそも続けることの意味を失います。

片方を見出せても、もう片方を見出せなければ、やはり同じように挫折の確率が高まります。

これらを見出すためには、反復を前提とした試行錯誤が必要です。

何度も何度も繰り返すことで、少しずつ環境や手順をブラッシュアップしていきます。

ともすれば、鍵となるのは振り返りです。

部分的にうまくいったこと、うまくいかなかったこと。それらを記録し、振り返り、これも部分的に小さな改善を加え続けます。

そうすることで、「最適なやり方」と「自分にとっての価値」が少しずつ見出されていきます。

「習慣化とは、この二つを見出す過程である」と、言ってしまっても良いかも知れません。

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ひばち
ひばち
「行動の整理」「モノの整理」「思考の整理」という3つの整理を主軸に、日々感じたこと、考えたことを呟いていきます。 タスク管理の勉強会 TaskFreaks!!主催。

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