続ける為の、ノートの活用

何か一つ習慣にしたければ、その為のノートを1冊用意しても良いかも知れません。

何かを続ける為に必要なものは、努力でも根気でも能力でもなく、「再スタートしやすい環境」です。

「続ける」とか「習慣」とか、そういった言葉で表現すると、「繰り返し行われること」のイメージが強い気がします。

ただ、実際の「続ける」は、「繰り返す」というより、「中断し、再開する」ということです。

私達は、生活する上で「中断と再開」を繰り返しています。

朝睡眠を中断し、出勤して仕事を再開し、中断して帰宅し、自由な時間を再開し、また中断して睡眠を再開します。

同じ時間帯に同じことを繰り返す、という「習慣」は、要するに「同じ時間に再開し、同じ時間に中断する、一連の動作」とも言えます。

何かを習慣にする近道は、その「中断と再開」をスムーズに行うことです。

前回の中断の状況を忘れてしまうと、次回に再開しづらくなります。

逆に、中断時の状況を思い出せれば、次回に再開しやすくなります。

その為には、「覚えておく」というよりも「書き留めておく」方が絶対に楽です。

ノートを一冊用意して、その日やった行動の最後を書いておきます。

次回の再開は、そのノートを見返すことを1ステップ目とします。

道標が残ることでも、「続ける」というモチベーションが湧いたりします。

単に「続かない」と嘆くより、習慣化のプロセスを一冊のノートに預けてしまうのも、一つの手であり、有効な手であるように思います。

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ひばち
ひばち
「行動の整理」「モノの整理」「思考の整理」という3つの整理を主軸に、日々感じたこと、考えたことを呟いていきます。 タスク管理の勉強会 TaskFreaks!!主催。

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