試行を軸に据える

「仕事は楽しいかね?」という本があります。

自分が読んだのは、ほんの数年前だったと思いますが、「的を得ているなあ」と感銘を受けたのを覚えています。

真新しいことが書いてある訳でもなく、突飛な新理論が飛び出す訳でもなく、ただ淡々と「当然のこと」が書かれていました。

メインのテーマにあったのは、「試すこと」の重要性でした。

その本を読んでから、という訳ではなかったかも知れませんが、その頃から自分の行動は「試すこと」に重点を置くようになった気がします。

仕事にしても、プライベートにしても、「実際にやってみて」「試してみて」「結果を見て、方針を決める」。

そんなやり方を好むようになりました。

予め目的を決めたり、方針を決めたり、その後でそれに従って行動に移す。

それは幾らかは正しいのかも知れませんが、自分としてはあまりしっくり来ません。

まずやってみて、記録して、その結果を元に次の行動の方針を決める。

目標を定めてまっすぐ線を伸ばすのではなく、点を一つずつ打って繋ぐことで線を引いていく。

このブログについてもそうで、まず始めて、書きやすい環境を探る。書きやすい手順を探り、書きやすいテーマを探る。

それを繰り返すことで、始めた頃には想像していない着地点に繋がる。

そういうイメージを持って、記事を書いていたりします。

「試行」を軸に据えて、それを忘れないよう、何事も取り組みたいと今も思っています。

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ひばち
ひばち
「行動の整理」「モノの整理」「思考の整理」という3つの整理を主軸に、日々感じたこと、考えたことを呟いていきます。 タスク管理の勉強会 TaskFreaks!!主催。

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