自分の書きやすい手順を探す

さぁ書こう!と意気込んで、即座に文章を書き始められる人は、ごく少数だと思います。

逆に「書きたいこと」が見つかって、すぐに書き始められる状況に居る人も、またごく少数です。

大体は、

「書く時間のある時には、ネタが無く」

「ネタを思い付いた時には、書く程の時間が無い」

というジレンマに置かれています。

これは文章だけでなく、様々な「やろうと思ったこと」にも言えます。

「その行動へのモチベーションが最大になる状況」と「その行動が可能な状況」は、多くの場合にイコールではありません。

本を読んだり講義を受けたりして感銘を受けても、その直後はやる気に満ち溢れていますが、帰路に着いた頃には、何もする気がなくなっています。

その時に書き記したメモを見返してみても、それに何の価値があるのか、自分の書いたメモのはずなのに理解できないことはしょっちゅうです。

じゃあどうすれば良いかと言えば、やはり自己観察なんだと思います。

書き始めてみて、どれ位でアクセルが掛かるのか、何を参照したときに書きたいことが見つかるのか、それはどういう形で残しておけば良いのか。

その人の「書きやすさ」「動き出しやすさ」というのは、ある程度の一般性はあるにしても、その人が個々に持っているものだと思っています。

本番は、書くこと自体ではなく、書いている最中の自己観察と、書き終えた後のその記録。

それ位の考え方でないと、周囲の環境に流されずに「続ける」というのは、とても難しいのです。

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ひばち
ひばち
「行動の整理」「モノの整理」「思考の整理」という3つの整理を主軸に、日々感じたこと、考えたことを呟いていきます。 タスク管理の勉強会 TaskFreaks!!主催。

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