仕事が上手く進まない時の2つのチェック


前回、タスクを分解することの大切さを書きました。

スモールステップで一歩ずつ取り組む

タスクを頭の外に出した(書き出した)後には、そのタスクを実行できる形に変える必要があります。

そのために必要な手続きは2つです。

1つは、「手順(サブタスク)を書き出し、次の一歩を見出すこと」
もう1つは、「目的(ゴール)を、より明確にすること」です。

逆に、この2つのどちらかに課題がある時、「何度やっても上手くいかない」状況に陥ります。

なので、その都度、この2つが適切にできているかをチェックすることが大切です。

適切な手順で行われているか

多くの「上手くいかない事態」は、段階的に行われていないことに起因します。

必要な物を揃えていなかったり、環境が整っていなかったり、必要な知識が不足していたり。

そんな中で無理矢理、何かを遂行しようとすれば、やはり壁にぶつかってしまいます。

焦れば焦るほど、時間をかけまいとすればするほど、物事は進まなくなるのが常です。

難しさを感じたら、とにかく「段階」に意識を向けてみることです。

そして、やろうとしていることの「手順」を考え、段階に合った「次にやること」を見出すことが大切です。

改めてゴールを捉え直してみる

もう一つの視点は、手順ではなく、その先のゴールについてです。

難しさを感じるもう一つの要因として「目指すゴールへのハードルが高すぎる」というものがあります。

完璧な形で遂行しようとしていないか、今自分が出来得るハードルはどの高さか。

それを見誤ってしまうと、いくら手順を適切に設定したとしても、遠すぎて達成できないことがあります。

完成度については、求めたらキリがありません。

今、最低限求められているハードルはどこにあるのか。それを改めて捉え直すだけで、物事が前に進むことだってあります。

2つの視点で、自分なりの速度で

目の前にある「手順」と、その先にある「ゴール」

やろうとしていることが「上手くいかないなあ」と感じたら、とにかく2つの視点を意識してみて下さい。

そして可能なら、目に見える形で書き出して、記録として残すと更に良いです。

媒体は何でも構いません。

2つの視点を身につけて、タスクの扱いを精錬させていきましょう。

編集後記

「適切な手順」と「適切なゴール」の設定が、タスクマネジメントのカギです。
先日公開された、タスクペディアを使って、イメージを掴むのもアリです。

6/9にスタートアップ講座もあります。

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ひばち
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「行動の整理」「モノの整理」「思考の整理」という3つの整理を主軸に、日々感じたこと、考えたことを呟いていきます。 タスク管理の勉強会 TaskFreaks!!主催。

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