タスクペディア公開!「つらさ」が発端となって始まる活動について

社会福祉法人SHIPから、昨日公開になった、タスクペディア

今の所、先着50名様ということで、今後も少しずつ枠を広げる計画になっています。

タスクペディアは、小鳥遊さんという方が「発達障害(ADHD)」と診断され、仕事がうまく行かなかった際に、その克服のために自ら作ったEXCELのシートが元になっています。

その後、仕事がうまく回り出し、タスクマネジメントによって働きづらさを克服した経験を、他の人にも伝えたいということで、講演を行っています。

更に、自作のツールも他の人に使ってもらいたいということで、この度クラウド版として公開になった訳です。

「つらさ」は「強み」の裏表

もうすぐ終わる平成は、不況の時代と言われています。

活気を持った明るい時代というイメージよりも、少しどんよりしながらも地道に前に進んでいった、そんな感覚を覚える時代だった気がします。

そんな時代背景もあり「バリバリと仕事をこなすスーパーマン」のような姿は、そこまで受け入れられない傾向にあります。

むしろ、「つらさ」に共感し、「つらさ」を抱えながら生きていく術を共有していく、そんな姿が受け入れられるようになっています。

「つらさ」を前面に押し出すことは、むしろ「強み」です。

変にデメリットからメリットを探したり、無理に短所から長所を探したり、ネガティブな場面をポジティブに言い換えたりする必要はない訳です。

他の人も抱えているであろう「つらさ」に大きく共感できる。そして実際に自分はどう関わってきたのかを伝えられる。

それだけで、その人の大きな「強み」になり得るのだと思っています。

「つらさ」を活動に変えていく

「つらさ」は消えません。
例え今は克服したとしても、過去の経験はそのまま残り、ちょっとした所で不意に顔を出します。

だからこそ、「つらさ」はずっと続けられるモチベーションになり得ます。

やりたいことや楽しいことは、どんどん変わっていくけれど、「つらさ」や「やるせなさ」は変わらず持ち続けられます。

何か「つらさ」を感じているとしたら、その経験は宝です。
他の人を出し抜ける位に、大きな「強み」になります。

タスクペディアの活動も、各々が「つらさ」や「やるせなさ」をモチベーションに動いている部分があります。

自分のやりたいことや強みが見つからない、と悩んでいる方がいれば、むしろ「つらさ」や「弱み」から探ってみると、突破口を見つけられるかも知れません。

編集後記

タスクペディアのスタートアップ講座を、6/9に開催します。私ひばちも、登壇する予定です。

タスクペディアの操作方法から、タスクマネジメントの基礎、あと発達障害についても少し触れられたらと思っています。

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ひばち
ひばち
「行動の整理」「モノの整理」「思考の整理」という3つの整理を主軸に、日々感じたこと、考えたことを呟いていきます。 タスク管理の勉強会 TaskFreaks!!主催。

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