習慣化は「無意識の意識化」と「意識の無意識化」を経由する

完全に「習慣」と言える行動は、考えなくても勝手に体が動くようなイメージがあります。

事実、何度も繰り返し小慣れた行動は、「何かを意識する」暇もなく、手続きのように行動が進むものです。

何か新しい行動を習慣化しようとしたとき、初めからその状態を目標にしては、挫折します。

無意識的に体が動く、という状態は、習慣化の最終目標ではありますが、それは一朝一夕で身につくものではなく、というより「自然と気付けばそうなっている」類のものであるように思います。

習慣化の第一ステージは、「無意識の意識化」です。

新しい習慣を身に付けるということは、意識に無かった行動を、改めて意識的に実行する、という所からスタートします。

例えば、「帰宅後のうがい手洗い」という習慣を身に付けるには、元々無かった「うがい手洗い」という行動を、半ば強制的に「帰宅後」という状況下で、意識的に実行することから始まります。

それが何度も続くことで、今度は「意識しなくても」行動できるようになってきます。

これが、第二ステージである「意識の無意識化」です。

そうなり始めれば、「習慣化」の完了が近いということになります。

「無意識の意識化」と「意識の無意識化」。

どちらも習慣化には重要なステージではありますが、きちんと順を追って取り組んでいく必要があります。

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ひばち
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「行動の整理」「モノの整理」「思考の整理」という3つの整理を主軸に、日々感じたこと、考えたことを呟いていきます。 タスク管理の勉強会 TaskFreaks!!主催。

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