「どれ位掛かる」が明確になると、続きやすくなる

習慣というのは、同じ(ような)行動の繰り返しです。

少しずつ自分がやり易いように、やり方を変えていくにしても、結局大部分は同じ行動の繰り返しです。

何度も行動を繰り返していると、大体どれ位掛かるかが、何となく分かってきます。

普通に毎回時間を測り、直近の算術平均を出してみても同じです。

行動を開始し、ひとまずの今日の目標を達成するまで掛かる時間。

それが漠然とでも分かるようになると、よりその行動を「タスク」という塊で扱えるようになります。


「タスク」というのは、つまり「やること」です。複数手順のあるものは「プロジェクト」と呼ばれたりもしますが、基本的に「日を跨がない」ものは、自分は全て「タスク」と呼んでいます。

タスクは、「これ位掛かる」という情報が追加されると、途端に扱いやすくなります。

感覚としては、「形を与えられる」というイメージに近いかも知れません。

開始から終了まで、所要時間の設定によって境界が明確になり、移動が容易になります。

「いつもはこの時間にやっていることだけど、今空いているからやってしまおう」とか、そんな柔軟な対応ができるようになります。

結果、より「続けられやすく」なります。


「これ位掛かる」は、繰り返すことでしか測ることができないものです。

机の上でいくら計算したとしても、実践により得たデータとは明らかな差が出てきます。

ひとまずは繰り返す。その過程で、「どれ位掛かる」をまず明確にする。

そうすることで、「続ける」ハードルが更に下がってくる、そんな気がします。

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ひばち
ひばち
「行動の整理」「モノの整理」「思考の整理」という3つの整理を主軸に、日々感じたこと、考えたことを呟いていきます。 タスク管理の勉強会 TaskFreaks!!主催。

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