それだけに集中できる時間を取る

30分なら30分の間、「今からやることだけに集中し切る時間」。

それを仮に毎日取れるとすれば、少なからず何らかの光は見えるような気がしてきます。

習慣を作る為に、まず必要なのは時間です。

やる気でも、根気でもなく、単純に「それをやるだけの時間」です。

それを確保できなければ、やる気だけが空回りするか、「いつかやる」を何度も呪文のように唱えることになります。

時間が確保できたなら、次にやるべきは「実践」です。

確固たる目的や方法や、効率的なやり方なんかは後回しにして、とりあえず確保した時間一杯まで、実践することです。

恐らく最初は思い通りの効果は得られないでしょう。

全くもって効率が悪く、全くもって段取りが悪く、時間対効果は僅かほどしか得られないかも知れません。

それでも実践することが大事なのです。

30分なら30分実践し、更に次の日30分実践し、それを何度も繰り返していけば、必ず自然と「傾向」が見えてきます。

それは「上手くいく」傾向であることもあれば、「上手くいかない」傾向なこともあります。

行動の、とりわけ繰り返される習慣的なルーチン的な行動を、「より良く」改善させるには、その「傾向」を見出すことが大前提となります。

だから、「実践」を繰り返すことが先で、その前にその為の「時間を確保する」ことが先に来るのです。

「考えること」を先にやってしまうと、それはそれで悪いことだけでは無いのですが、「傾向」を捉えるのが遅くなってしまいます。

結果的に、改善までのサイクルが長く大きくなってしまい、結局「改善」の面で言えば非効率なやり方になってしまいがちです。

習慣的な行動の最初の一歩目は、その為に十分な時間を取ってあげること。それを意識しつつ、少しずつ行動をブラッシュアップさせられるよう、動きたいものです。

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ひばち
ひばち
「行動の整理」「モノの整理」「思考の整理」という3つの整理を主軸に、日々感じたこと、考えたことを呟いていきます。 タスク管理の勉強会 TaskFreaks!!主催。

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