時間を掛けることを惜しまない

不思議と感じることは、「時間を惜しむ」と中々行動を起こせず、逆に「これだけ時間を掛ける」と決めると、すんなり行動に起こせたりします。

「やりたくないなあ」という思いは、「できればこれに時間を掛けたくない」という思いでもあります。考え方を少し変えて、「これにこれだけの時間を掛ける」とか、「これをするには、確実にこれ位は時間が掛かる」とすると、何となく決意が固まります。ネガティブな言い方をすれば、一種の「諦め」に近い感情です。

面倒なことを行動に起こすコツは、「それが最低限どれだけ時間が掛かるか」を見積もることです。

時計(できれば針がある時計)を眺めて、「今からすることは、これだけ時間が掛かる」と動く前にイメージしてみます。

開始時刻ではなく、終了の予定時刻を強く意識します。

その「現時刻」と「終了の予定時刻」で挟まれた範囲が、つまり「これから起こす行動」の猶予になる期間になります。

上記のような手続きを、行動する前に行うようにすると、「これから起こそうとする行動」と「それに使える時間」だけに意識が向くようになります。

他のやりたいことが、一時的に隠れ、今から行おうとすることだけに集中できるようになります。

「今からやることの時間を見積もり、惜しまない」というのが、面倒なことに取り組む鉄則だと、自分は思っています。

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ひばち
ひばち
「行動の整理」「モノの整理」「思考の整理」という3つの整理を主軸に、日々感じたこと、考えたことを呟いていきます。 タスク管理の勉強会 TaskFreaks!!主催。

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